ロボットの人権

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20161028-04447
若い労働者が過労を苦に自殺する事件が相次いでいる。
こういう事件が起こるたびに人間が担っている
労働の一部をロボットで代替できないもんかと思う。
例えば宅配業なんて今の流通社会の日本にとってなくてはならな産業の
一つなんだけれども、その労働力は常に不安定であり
かつ給与に対して非常に重労働だろうと思われる。
ここにドローンなんかが実用に入れば人間が走り回る必要はないし
配送時間もおそらくかなり短縮できるのではないかと思う。
他にも介護現場、建築現場、農業、酪農
こうしたどうしても人出と力がいる現場において
ロボットたちは非常に有益に仕事をこなしてくれるだろうと思う。

しかしながら懸念することの一つはこうして発展した挙句に
ロボットたちが人権を持つようになったらということ。
SFの中の話という人も多いかもしれないが、実際に将棋なんかでは
人工知能が人間の脳を凌駕しているのだ。
これらをロボットの体に埋め込めば…あっという間に人間以上の
能力を持った道具の出来上がり。

人工知能を持ったロボットたちが
社会に出るということは私達に有益な反面
非常に危険であることも考慮しないといけない。
彼らが人間と同じように感情を持って、人間と同じ権利を主張し始めたら
その時、人類は彼らとどう向き合わなければいけないのだろう。
こうしたネタはSF映画の中で度々話題になるんだけれども
アメリカ軍がイラクの機密情報を探るために開発したネットウィルスが
実はもう人間の手では抹消することができないデータになって
自己の意志のままにあらゆるサイトに攻撃をしかけているのである。
これが人工知能においても必ず起こり得る。

特に日本なんかロボットを愛する人達が多い国だから
人工知能を搭載したロボットが人権をくれと言い出したら
ロボット保護法なんていう法案が絶対に可決される。
そこに共産党なんかが加勢しそう。

ロボットの人権問題もロボットを社会に受け入れるうちに
考えておかなきゃいけない問題かもしれない。

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