ブランド物を身につける


職人

つい最近、梅田に新しく質屋さんができたのだ。
4階建ての自社ビルで上から下まですべてブランド品。
それを買い求めるために昨日あたりは入り口に
長蛇の列ができていたらしい。

その光景をテレビでつぶさに見ていたんだけれど
100万くらいするワニ革のブランドバッグや
一千万くらいするダイアモンドのブレスレットが
パンパカ売れていくんだよね。
それと同時にブランド物を売りにくる人もいるみたいで
もう何十万という札束が飛び交ってたよ。

私はこういうブランド物に対してなんのこだわりもないし
特に欲しいなと思わないんだけれど
未だにブランド物を持つ=ステイタスの高い人だと
勘違いしている日本人が結構多くて笑っちゃうよね。
余裕のある金持ちが海外製の服を買うならわかるけれど
一般人に毛の生えたような人さえブランドもの持ちたがるんだよね。
そういうのってさ、自分がブランド品以下の人間って行動で
表しているようなもんだよね。

こんな海外のわけわからないレベルのブランド品買うなら
私は断然日本製のものを買うんだけれどな。
私がつかっている革のバッグだって大阪の工房で職人さんが
一生懸命作ってくれたものだよ。

こういうブランド物が大好きな人って
自分がそのブランド物を身に着けることで
自分が偉いと勘違いしてるんだけれどさ
一番えらいのはそれを作った名も無き職人たちだよ。
自分で一度でも何か作ったある人ならそれを作った人たちの
労力や経験がどれだけ偉大で尊いものなのかよく分かるよ。

勘違いするなよ
この世で一番えらいのはブランドを身に着けている人間じゃない。
それを作った名も無き職人たちだ。

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